ココナラで出品してみたらあっという間に売り切れた話
ココナラさんに出品してみたら、無料枠があっという間に売り切れた
そうなんです。
前回、ココナラさんの使い道が無くなってしまって、じゃあ出品してみるか〜と思って出品してみたと書きましたが、あっという間に無料お試し枠3つが売り切れちゃいました。
みんなスゴイな?
目を光らせているんだな… 無料に目が無いぜ。
てか、ココナラってそんなにみんな利用してるのね。
ワシ知らなかったわ。
まあこれで無料枠が全部無くなってしまったので、これからお金払って買ってくれる人が出て来てくれるかどうかですよね。
実験的にもうしばらく様子を見てみます。
商品が購入されるだけでなく、依頼が来たけど
しかし、どこのサービスも自分のテリトリーというか直接取引に繋がるようなホームページやメールアドレスの交換は禁止しているのね。
自分で勝手に出品して、それを買ってもらうぶんにはいいけど、「こういう仕事してくれませんか?」と言われたら困りますね。
いや、実際そういうのがいきなり来たので……
焦りました。
まだココナラの仕様も解ってないし。
誘導OKだったらこのメールアドレスに連絡してくれれば描きますよ〜って言ってあとはいくらでも両者やり取りできるんだけども。
そういうわけにはいかない。
ということは、メッセージルームみたいなのでやり取りして、その後「出品」という形で何かやって行かなければならないのでしょうか…
なんかよくわからない感じ。
ネットフリマなんかでたまに「◯◯様専用」って書いて出品されている物があるけど、アレってそういうことだったのね。
なんかアレ気持ち悪いなぁ〜と思ってたんだけどやっと意味がわかった……… 気がする。
「◯◯様専用」の気持ち悪さって何だろうね?
なんでそういうのが気持ち悪いのかって、私はきっとフリマとか商売の場って完全にオープンで開放的な場所だと思ってる節があるんだと思う。
身内のノリが嫌いというか、そもそも駅とか知らない人がたくさん行き交うような場所に魅力を感じる性質だから、その中でコソコソやってる人を見つけてしまうと「ウッ」てなるんだと思う。
「ウッ」て。
身内なら身内、オープンならオープン、じゃないと嫌なのかな。
よくわからないけど。
でもまぁ、そういうのも含めて、ココナラっていうマーケットをどれだけ利用できるか、試してみる価値はあると思っています。
今回描かせていただいたもの
今回、無料お試し枠で描かせていただいたイラストですが、お客様方から公開OKと言っていただけたので、サンプルとして掲載させていただきます。
こちらです!
オーダー1:トマトの帽子を被った女の子
オーダー2:お客様が自ら考案したオリジナルキャラクターの子
オーダー3:広島カープのような服を着たシロクマが紅葉狩りをしている様子
こうしてみると、皆さま、とても個性的なオーダーをしてくれましたね〜〜。
面白かったです。
言ってくださればなんでも描きますので、是非お問い合わせ下さい。
無料お試し枠はもう売り切れてしまったので、次回からは500円になります。
あと、今は1ページ漫画の出品もしています。
そちらもよろしく〜。
では、また。
【ココナラさんで】人生はいつも意外な方へ飛んでく【出品してみた】
ココナラさんで出品してみるの巻
前回の記事です。
どうもどうも。
絶賛フリーダム生活中のタイシユウキ(@Taishi_Yuki)です。
前回書いた通り、購入者側としてココナラに登録してみたんですがいつものごとく方向性をコロッと変えてしまったため使い道が無くなりました()
なので、せっかくだから自分で出品してみようと思って出品してみました。
ザン。
こちらです。
LINEスタンプ風!正方形イラスト描きます 実際にLINEスタンプにしていただくことも可能です。
サンプル画像はこの前作っていたフリー素材用のイラストなんですけどね。
こんな感じの絵柄なら500円でいくらでも描きますので。
というか無料配布しようとしてたくらいなので、それくらいのちょこっと感ですよ。
かわいいでしょ?
もしそれでも手が回らなくなった場合はあっさり受付停止します。
私の手が動くうちにご購入ください(?)
イラスト素材サイトは諦めるの巻
ところでそのフリーイラスト素材サイトは一応はてなブログで作ってみたんですけど、当初予定していた画像がTOPページにズラリと並ぶタイプのブログテーマがバグがあってどうにもガタガタしてしまったので、思うように行きませんでした…
ガッカリ……
まあ、何でもかんでもはてなブログでやっちゃおうと思うほうがおかしいんですけどね。
でも私、ワードプレスとかも昔やってみたんですけど、バージョンアップの度にバックアップだとか、画面真っ白だとかデータ飛んだとか、そんなのいちいち気にしながらやるのが本っっっっっっ当に嫌だったんですよ!
嫌になってしまったんだよ。
ウン。
だからと言って自分でHTML組んで一からウェブサイトを作るには知識が無さすぎるので単純なものしか作れません。
フリー素材サイトってやっぱり細かくカテゴリー分けされてたほうが後々探しやすいと思うので、そういう痒いところに手がとどく的なのが作れないんですよね〜。
で、その上ものすごい電撃的な想い着きで何故かKISEKI工房というビッグなウェブサイト、ビッグサイトまで作ってしまったものだから、手も回らなくなりそうだしもう諦めようかなと()
やっぱり計画しながらコツコツやることって私はことごとくダメにしてしまうようです……
まだまだ完璧主義なのかなぁ。
でも納得いかないことはしたくないしなぁ。
てか、KISEKI工房は逆にな〜〜〜〜〜〜んも考えずに作っちゃったんで、うまく転がりそうな予感がします。
意外だ…
人生は意外やで……奥さん…………
イラスト素材は寄付しようそうしようの巻
まぁ、作ったイラスト素材はココナラみたいにどこかのサンプルやポートフォリオ内の作品としてお見せできるし、イラストACさんや、またぴよたそさんにでも寄付しちゃおっかなと。
なので無駄にはならないんですけどね。
そんなわけで!(バンバン!!)
正方形スタンプ風イラスト500円だよ!!
安いよ!!!
買ってね!!!
あ、最初の3件はお試し価格で無料ですよ!?ヤッタネ!?!?
早い者勝ちのようです。
是非どうぞ。
起業家ごっこが流行っているようですがKISEKI工房はそれはしない
今、漫画描いてます
今、KISEKI工房のプロモーション(?)も兼ねて漫画を少し描いています。
また変な細かい部分に凝り出してキリが無いね。
相変わらず間違った方向の完璧主義が拭えないけど、以前よりはたぶんだいぶマシになってますよ。
あまり疲れないし。
私はもっと手を抜けるように頑張らないといけないなぁと常々思っております。
ところで私ははじめ、KISEKI工房に来てもらうメンバーさんをどうやって集めようか?って考えた時にいつも受注側で使っているクラウドワークスとか、ココナラを使って、発注者側になってコンテンツを作ってくれる人を雇おうと考えていました。
というかこのためだけにわざわざココナラに登録してしまった。結局まだ使ってない…
人を雇って起業家ごっこ?それでいいんですか?
今の時代は、誰でも簡単に「人を雇える」。
それこそ中学生だろうと大学生だろうとニートだろうと、お金があればだいたいOK。
現実、ネットビジネスに乗り込むとか起業しただとか息巻いている、そんな学生って今いっぱいいるよな。
「起業家」というのはもはやママゴト遊びとかと同じなんだね。
さすが若さ!勢い!って感じだが、見てるとちょっと恥ずかしくなるのは何なんだろう…
将来この人たちがどんな道を歩むのか、年寄りのワシは襖から覗いていよう。
で、結局、KISEKI工房のメンバー集めにクラウドワークスやココナラを使うのは辞めたのだった。
KISEKI工房は最初、単純にひとつのビジネス的なものとしてやって行けたら良いなぁとも思ったんだけど、それ以上にワイドでボーダーレスな創作の場にしたかった。
そのためには、他のウェブサイトがやっている「人を雇って(主にライターの方たち)ウェブサイトを運営して行く」という一種のテンプレートが当てはまらないと思ったんだよ。
それでは、お金で人と繋がることになってしまう。
当たり前だけど。
そしたら、お金を払えなくなったらその人たちとの関係は終わりだし、どんなに頑張ってもビジネスだけのドライな関係しか築けない。
これでは、単なるウェブサイト以上の大きい発展は見込めないと思った。
サークルとか知らんけど面白いことしたい
私は今まで趣味のサークルとかに入ったことが無いんだ。
みんなが当たり前のようにやっていたコミケでの出店とか、まったく仕組みが解らない。
KISEKI工房は、たぶんそういうサークル的な集まりになって行くとは思うんだけど、私がそういう無知な人間だから全然的外れで突拍子のないことを言い出すかもしれない。
でも、それがもしかしたら爆発的に広がって大きなアイディアになったりするかもしれないし、たぶん問題点は誰かが指摘してくれるんじゃないかと思う。
私はKISEKI工房をビジネスにするにしてもただのサークルやコミュニティにするにしても、みんなで一緒にワイワイ楽しくできないならやる意味は無いと思っている。
みんな「ビジネス」って言うととにかくお金を儲ける仕組みはどうしようとか稼ぐにはどうすればいいかとかそればっかり考えるけれど、私はお金が活動の原動力にならない人間なので(過去の経験から分析した結果)、そこに力を入れる意味が解らない。
お金は欲しいし必要なんだけど、お金もらえるならじゃあやります!ってならないんだよ…
きっと、私が欲しいのは地位と名声というか、そんな大げさなもんじゃなくても、ただ単純に「せっきースゴイね!!面白いね!!」って喜んでもらえることが一番エンジンになるんだと思う。
余談だけど昔はそんなふうに喜んでもらえても、悲惨なことに私はそれを受け取ることができなかった。
「え?本当にそんなにスゴイ?お世辞でしょ?口だけでしょ?」って。
なんて失礼な人間だったんでしょう……
今思うと殴り倒してグチャグチャのミンチにしてやりたいぐらい醜い人間でしたね。
そういうのが失礼だってことに気付いた私は、とにかく受け取る練習をしてなんとか普通の人間になれた。
自分を自分でぐりぐり褒めまくったのだ。
それがけっこう、人からの感謝や賞賛を素直に受け取る練習になったよ。
人からの好意を受け取るのが苦手な人は是非やってみてくれ。
量産型ウェブサイトもそろそろ飽きたし
今、クラウドワークスなどで大量にライターさんを雇って(低賃金)、どこかで見たような似たような記事を量産して運営して行く形態のウェブサイトがすごく多いし、案の定、問題も起きたよね。
そんなサイトがGoogle検索にひしめき合うままなら、もうみんながネットから離れて行くのも時間の問題だと思う。
テレビがみんなに見捨てられたように、ネットもそうなるだろう。
お金のことばかり考えていたら、結局何も産まれてこないのだと思う。
儲かってる所の真似をすれば良いのだから、アタマのイイヒトは真似っこで要領良く結果を出して満足してあぐらをかく。
それこそ「起業家ごっこ」以外の何者でもない。
脳みそなんであんだよ。
お金だけじゃなくこの世に「価値」を生み出して初めて「起業家」だと思う。
お湯を注ぐだけで食べられる麺を発明したり、指でスッスッとつつくだけで操作ができる電話を発明したりネ。
そこまで行かなくてもみんなの服を洗ったり、お弁当を配達したり、本を印刷したりするのも起業だろう。
少なくとも、そこら辺で拾って来た文章を適当に言い回しだけ変えてしかも正確性も何も調べないままハイどうぞなんてのは、起業家というよりは空き缶拾いのホームレスおっさんに近い。
でもホームレスおっさんより意識高そうだからタチ悪いな。
そんな残飯みたいな文章出されてもリピーターは付かんぞ。
コミュ障なりに地道にやるのです
だから、いくら無知だからといってもそういうウェブサイトを模倣しても仕方ないな… ということだけはちょっと解ったので、じゃあどうすればいいかな?って思ったんだけど、昔ながらの掲示板とか探せばけっこうあるし、ツイッターやブログなどで一人一人地道に声を掛けていけばいいじゃないかと。
もちろん、全員から良い返事をもらえるだなんてハナっから思ってないからドッキドキだ。
だって私は過去断られたり相手にされなかったことのほうがたぶん多いからね。
でも、だからこそ、たまに良い返事をいただけるとたまらなく嬉しい。
失敗は多いほうが良いなと、長年生きてきて今少しずつ実感している。
まだまだ何度も失敗はするんだろうけど、それはもういいや。
メンバーさんを全力アシスト絶賛プロデュース
お金を払わないことにした代わりに、メンバーになってくれた方たちには全力でアシストを行う予定です。
たとえば、漫画家デビューを目指している方にはどんどんKISEKI工房で漫画を発表してもらって良いところを突出させてあげる。
それは一言コメント欄でもできるだろうし、直接「ここが良かったから今度こうしたら面白そう」っていうのを伝えることでもできると思う。
あるいは、その漫画の世界観で音楽を作って動画形式にしてみるのも良いアプローチになるかもしれない。
あとはメンバーさんが増えてきたら積極的にコラボ活動をしてもらいたいと思う。
私の手がどこまで追い付くかわからないけど、そこまで来たらもうKISEKI工房もだいぶ大きなコミュニティになっているだろうから、助けてくれる人もいるんじゃないかな。
というわけでまだまだ色々考えておりますので、興味のある方は是非!
そして漫画お楽しみに。
あと少しなので近日中に出せます。
では、また。
心臓病と海外旅行
海外旅行は日常に
私は心臓病なので飛行機に乗れないと思っていたんだけど、今は医療も海外旅行事情も変わってきているし、もしかしたら乗れるのでは〜〜??と思い始めている。
特に最近旅行系YouTuberさんの動画を見てそう思った。
ああ、飛行機に乗って海外旅行するのって今の時代ではすごく日常なんだなぁって思って。
みんなにとって海外旅行は特別なものじゃないんだなと思った。
酸素ボンベ…
中学生の時はみんな韓国へ修学旅行で行く予定だったんだけど、その頃ちょうど靖国問題とかいろいろあって、結局国内の福岡とかそういう所になった。
どちらにしろ飛行機にはみんな乗ったのだろうか?
なんか一応パスポートらしき物も作る準備してた気がするし、医者も「酸素ボンベ持って行けば…云々」とか言ってた気がするんだけど、チキンでコミュ障だった私は結局学校に居残ることにしたのだった。
ってかよく覚えていないので変な文章ですね。
すまん。
とりあえず近場から
私は20代後半になってやっと念願の一人旅ができたくらいの臆病者なので、心臓病以前の問題かもしれないんだけど、近場から徐々に「行けるゾ!!」という自信を付けていくのはアリかもしれないね。
実際、一回一人で旅をしてみたらどうってことなかったし(皆さんのおかげだ)、それ以来当たり前のように関東くらいだったら一人で行けるようになった。
これからはもっといろんな所へ行きたいんだけど、交通手段が限られてる田舎とか僻地はやはり地図を見て諦めのため息をついてしまう。
こういう時にクルマでも運転できりゃ良いのかもしれないけど、運転できる自信も無いしなぁ…
一家に一台、というか一人に一台、足になってくれるロボットが居るような時代はいつ来るかなぁ。
ブログ書けません。
猫のいる風景
にゃーん。
お話は苦手です。ブログ書けません。
私は長い言葉というか筋立てて言語にするのが下手というか、頭の中で考えた事はもう頭の中だけで終わっちゃって後すぐ忘れちゃうからブログとか書けないし話すのも苦手なんですよ。
でも頭の中で考えた事もたまにはアウトプットしたくなるんで、そういう時にしょうもない記事とかしょうもないラジオが出来上がるわけです。
対して絵とか音楽作るのは長ったらしい事も要らないし、ただぺちゃぺちゃと泥んこ遊びみたいな感じなんですけど、最終的な形にこだわりすぎるのでその変な職人気質みたいな頑固さが無くなればもっと楽になるのにといつも思うんだけど、無くなる気配はないし、結局何してても疲れちゃうんだよね。
てか、職人気質は悪いもんじゃないしむしろ私の作品にはある程度必要かなとは思うんだけど。
それでも救われるのは絵とか音楽は作り終わった後「やったぜ」感が出るから、それがうれしい。楽しい。
それだけで今日も幸せになれるのである。